さざなみのブログ

主にいろいろノンジャンル

【 #BPLS4 IIDX】レギュラー通過条件・1~3位決定条件

はじめに

こんにちは。さざなみです。

レギュラーシーズン本放送もいよいよ最終日。レギュラー通過争いはTradzGiGOの一騎討ち、上位通過争いはAPINAレジャゲーパニの3チームの争いとなりました。前回まではレギュラー通過争いのみにフォーカスしていましたが、今回は上位も含めた順位争いの条件を追っていこうと思います。

前回の記事(第16試合まで)はこちら↓
sazanami3116.hatenablog.com

第18試合終了時点の順位表

レギュラー通過争い

上述の通りTradzGiGOの一騎討ちです。勝点ptともにTradzが優位に立ち、GiGOは複数条件を満たす必要があります。

GiGOは以下の条件 a から c をすべて満たせば通過。一つでも満たさない場合Tradzが通過。
a. 第19試合でGiGO勝ち
b. 第21試合でTradz負け
c. 上の2試合でGiGOTradzより14pt以上多く獲得する

現在の勝点からも条件aとbは分かりやすいかと思います。条件cですが、現在の獲得ptがTradz44・GiGO30なので、勝ち点で並んだうえでpt勝負で並ぶには自力でも最低14pt必要です。そのうえでTradzの大敗待ちになります。早見表にするとこんな感じです↓

第19試合 GiGO獲得pt 第21試合 Tradz獲得pt
14pt 0pt
15pt 0pt
16pt 2pt以下
17pt 3pt以下
18pt 4pt以下

つまり第19試合で引き分け以下、または勝っても13pt以下だと第21試合を待たずにTradzの通過が決まることになります。

ちなみに勝点ptともに並んだ場合、直接対決の結果によって上位が決まります。第11試合でGiGOTradzを下していますので、GiGOはptで並びさえすればOKということです。

上位争い

上位3チームは何位で通過するかによってセミファイナルの相手が変わります。なので通過は決まっていますが順位もとても大事です。

第20試合 アピナ vs ゲーパニ

a. アピナ勝ち→①アピナ(16)②レジャ(13)③ゲーパニ(12)で順位確定
b. 引き分け→レジャ(13)の結果待ち(アピナ14、ゲーパニ13)
c. ゲーパニ勝ち→レジャ(13)の結果待ち(ゲーパニ15、アピナ13)

※()内は第20試合終了時点の勝点

第20試合で1位アピナと3位ゲーパニの直接対決です。
アピナが勝つ場合(条件a)、ルール上最低でも10ptは獲得するのでptは77ptとなります。レジャは1試合残して55ptなので全タテでも73ptまでしか届きません。したがってアピナは勝てばレジャの結果を待たずに1位通過が決まります。さらにゲーパニが負けで勝点12のままなのでレジャ2位・ゲーパニ3位も決まります。よって条件aでは内訳に関わらず全順位が確定するということです。

引き分けの場合(条件b)、ゲーパニがpt差により暫定でレジャを上回ります。またレジャの結果次第でどのチームも順位が変動しうるので第21試合の結果待ちとなります。

ゲーパニ勝ちの場合(条件c)も同様に、第21試合で順位が変動しうるのでやはり結果待ちとなります。

第21試合 Tradz vs レジャ

第20試合でアピナが勝った場合はその時点で全順位が確定しているので、ここではアピナが引き分け以下の場合について書きます。

・第20試合が引き分けの場合、レジャ
a. 勝ち→①レジャアピナゲーパニ
b. 分け→①アピナレジャゲーパニ
c. 負け→①アピナレジャゲーパニ(②③はpt勝負)

・第20試合がゲーパニ勝ちの場合、レジャ
d. 勝ち→①レジャゲーパニアピナ
e. 分け→①ゲーパニレジャアピナ
f. 負け→①ゲーパニアピナレジャ

厳密には条件bとfにはアピナレジャのpt勝負がありますが、既にpt差が12ptあり、分け同士や負け同士でこの差がひっくり返ることが極めて起こりにくいため省略しています(同点連発にならない限り発生しない)
見て頂ければわかる通り、レジャの1位通過条件はほぼ『勝ち』です。また、今シーズン引き分けがかなり発生しにくいことを考えると、レジャはほぼ1位か3位かという状況ともいえます。ライバルの2チームが直対なのがどう転がるか…。

おわりに

GiGOは極めて厳しい戦いですが、細い条件を潜り抜けて逆転でセミファイナルをつかめるか。Tradzは逆に逃げ切れるか。
上位3チームはセミファイナルの相手が決まる大事な一戦。ptこそアピナが優勢ですが勝点ではほぼ横並び、上述の通りどの順位に収まっても不思議ではありません。どんな戦いが見られるでしょうか。

【 #BPLS4 IIDX】チーム別通過条件と次戦の観戦ポイント(第16試合終了時点)

はじめに

こんにちは。さざなみです。

BPLS4 IIDX部門は9/11に第15・16試合が放送され、
第15試合 ROUND1 8-10 TAITO STATION Tradz
第16試合 レジャーランド 12-6 GiGO
という結果になりました。これにより通過条件に変動があり、GAME PANICの通過が確定しました。本記事ではこれを踏まえ、残り4チームの最新の通過条件について確認していきます。

前回(第14試合まで)の記事はこちら。↓
sazanami3116.hatenablog.com

チーム別通過条件

第16試合終了時点の順位表

4位 TAITO STATION Tradz

残り:第21試合 vsレジャーランド

①第21試合より前に、aからcが全て満たされていればその時点で通過確定
a. 第18試合でROUND1ゲーパニに引き分け以下
b. 残り2試合でシルクが1勝1分け以下(=2連勝しない)
c. 第19試合でGiGOが引き分け以下

② ①を満たさない場合でも、第21試合で勝てば無条件に通過

第15試合でROUND1とのクロスボーダーマッチに勝利したことで一気に優勢になりました。②の条件は不十分で、第21試合で引き分けor負けた場合の条件がやや多いのですが、9/18放送分で通過が確定することはないので、ここでは勝った場合に留めています。最速なら第19試合の結果で通過が決まります(例:第18試合でROUND1負け→第19試合でGiGOシルク引き分け)。ストラテジーカードを既に使い切り、レジャは1枚残しているため、ROUND1が第18試合で勝っているとやや不安でしょうか。

5位 ROUND1

残り:第18試合 vsGAME PANIC

①第18試合で引き分け以下の場合、敗退

②第18試合で勝った場合、以下の条件をすべて満たすと通過
a. シルクが1勝1分け以下(=2連勝しない)、または2連勝でptでROUND1を下回る
b. Tradzが第21試合で負け、または引き分けてptでROUND1を下回る

Tradzとの直接対決に敗れ、一転して追う立場になりました。他チームより早く全日程を終えるため最初に敗退が決まる可能性もあります。Tradzとの勝点差が2なので、ゲーパニ戦が引き分け以下だとその時点で敗退。勝てば条件②に進みますが、現状ptでシルクTradzを上回っているため、pt勝負になる場合はROUND1が優勢です。
とにかくできることは勝つこと、人事を尽くして天命を待つ展開になるでしょう。

6位 GiGO

残り:第19試合 vsSILK HAT

①第18試合でROUND1が勝っている場合、その時点で敗退

② ①を満たさない場合、以下の条件を両方満たすと通過
a. 第19試合で14pt以上取って勝利
b. Tradzが第21試合で負け、かつptでGiGOを下回る

ここまでの結果により、Tradzに勝点で並んでpt勝負で勝つしか通過ルートは無くなりました。勝点が6までしか伸ばせないので、ROUND1が勝って勝点7に伸ばされるとその時点で敗退となります(条件①)。
そうでなかったとしても、ただの勝利では足らず、まずは現在のTradzとのpt差14を埋めなければなりません。その上でTradzの大敗が条件となります。1stでも1曲2ptなので、2曲落としたらほぼ敗退です。
幸いシルクがストラテジーを使い切っているため自選すらプレーできないということはありませんが、それはどちらも同じ。KIDO.選手、VELVET選手、SEIRYU選手と強力な武器を持つ相手の選曲を最低2回はカウンターする必要があります。
S2の大逆転劇を、もう一度起こせるか。

7位 SILK HAT

残り:第17試合 vsAPINA VRAMeS、第19試合 vsGiGO

①残り2試合のどちらかで引き分け以下だとその時点で敗退

②2連勝した上で、以下の条件を両方満たすと通過
a. 第18試合でROUND1が引き分け以下、または勝ってもptでシルクを下回る
b. 第21試合でTradzが負け、または引き分けてptでシルクを下回る

通過争いの4チームで唯一2試合を残すシルク。2連勝条件には変わりなく、1分けでもした時点で敗退。第19試合まで2連勝できた場合、まずは試合を終えているROUND1を上回っている必要があります。その後、第21試合のTradzの結果待ちとなります。
Tradzとpt勝負となる場合、9-9の引き分けとするとTradzは53ptになるので、現在27ptのシルクは26pt積み上げが必要となり、だいたい2試合とも14ptずつ取って勝つのが通過目安となりそうです。
ROUND1勝ち→シルク2連勝→Tradz引き分けとなれば3チームが勝点7でのpt勝負になりますが、この場合のptはほぼTradzROUND1なので実質ROUND1との一騎打ちになるでしょう。こちらの方が条件が厳しく、仮にROUND1が10-8で勝っていると56ptとなり、29pt積み上げが必要です。ストラテジーが残っていない中で大勝×2回を決めるのが絶対条件。カードを1枚残すアピナゲーパニ戦にカードを残してくれるかも通過確率を左右しそうです。
(当記事の最後により細かい・低確率な通過条件について記したのでお時間あればそちらもどうぞ)

第17・18試合の見どころ

第17試合はシルク2連勝条件の1戦目。ここを勝って最終日につなげるでしょうか。対するアピナも勝って先行するレジャに並んでおきたいところです。
第18試合はROUND1が他チームに先駆けて最終戦。勝利できないと敗退の大一番でエースU*TAKA選手はチームを救えるか。ゲーパニも上を行く2チームに振り切られないよう勝点を積み上げたい試合です。

おわりに

この回で最大2チーム敗退が決まってしまうかもしれません。私はS2から全機種リアタイしていますがレギュラー終盤の通過・敗退が決まる試合は毎回胸が苦しくなるものです。箱推しの私ですらこうなので、特に通過争い中のチームのファンの方の心境は計り知れません。ただ結果がどうなるにせよ、選手の皆さんは毎試合全力で戦っていますのでこちらもそれに敬意を表し、観戦していこうと感じました。

おまけ(ptによるシルクの敗退条件)

低確率の隠し条件として、第18試合でROUND1(現在46pt)が18pt獲得して勝利すると64ptとなります。この場合シルク(現在27pt)が両試合18ptずつ取っても63ptまでしか積み上げられないので、第17試合で勝っていても第19試合を待たずに敗退が決まります。

また、現時点でROUND1シルクのpt差が19あるので、
『第17試合のシルクの獲得pt』≦『第18試合のROUND1の獲得pt』
となった場合もシルクが追い付けなくなり敗退となります。

【 #BPLS4 IIDX】チーム別通過条件と次戦の観戦ポイント

はじめに

こんにちは。さざなみです。

BPLS4 IIDX部門は各チーム4試合を消化しいよいよ終盤戦に突入します。ここからの収録日は8月3日・4日ということで、YouTubeでの本放送も始まったあとの試合であり、選手も視聴者の反応を見てからの試合となれば心境も変わるでしょう。
さて、今回の内容ですが、レギュラー通過が懸かるチーム(3位~7位)の通過条件とそれを踏まえた観戦ポイントについて紹介します。

前回の記事はこちらから。↓
sazanami3116.hatenablog.com

チーム別通過条件

第14試合終了時点の順位表

3位 GAME PANIC

通過条件(というよりほぼ敗退条件)はこちら。

①第15試合(ROUND1Tradz)が引き分けた場合、その時点で通過確定

②第15試合でROUND1が勝った場合、残り試合で以下のa.とb.を両方満たすと敗退
a. ゲーパニが2連敗
b. GiGOが2連勝、かつptでゲーパニを上回る

③第15試合でTradzが勝った場合、残り試合で以下のa.からc.を全て満たすと敗退
a. ゲーパニが2連敗
b. Tradzレジャ戦で勝利、かつptでゲーパニを上回る
c. GiGOが2連勝、かつptでゲーパニを上回る

詳しく説明します。
前提として、シルクは既にゲーパニに追いつけません(残り2連勝でも勝点7)。また、ROUND1TradzGiGOの3チームは2連勝以外だとやはりゲーパニに追いつけません(1勝1分けでも勝点8or7まで)。追いつけないチームをシルク含め3チーム作ればゲーパニの4位以内が決まります。

まず①ですが、第15試合がROUND1Tradzの直接対決なので、ここが引き分け(ROUND1勝点5、Tradz同4)だと両チームとも勝点9に届かなくなります。その場合ROUND1Tradzシルクに追いつかれなくなるのでゲーパニの4位以内が確定します。

また、第15試合で決着がついた場合ですが、シルクと第15試合敗北チームの2チームに加え、あとGiGOか勝利チームを着下にすればいいことになります。
第15試合でどちらが勝利している場合でも、GiGOが1分けでもした瞬間ゲーパニの通過は決まります。
また勝利チームがROUND1の場合、ROUND1のもう1試合はゲーパニとの直対なので、ゲーパニがここで引き分け以上ならOKです。
勝利チームがTradzの場合、第21試合でレジャと引き分けかレジャの勝ちならOKです。

…長々と書きましたが、つまりほぼ通過です。最速次の第15試合で他力ながら決まる可能性があるのがポイント。

4位 ROUND1

4位~6位の3チームはほぼ横並び、かつ第15試合の結果でかなり変動するので、とりあえず今回は最速で通過・敗退が決まるルートのみ記します(今後放送ごとに記事を上げる予定なのでそちらで随時条件を加えていきます)。

①第15試合でTradzに勝った場合、
第16試合でGiGO負け、かつ第17試合でシルク引き分け以下なら通過

②第15試合でTradzに負けた場合、
第18試合でゲーパニに引き分け以下だと敗退

第15試合で引き分けの場合、先述の通りゲーパニの通過は決まりますが、ROUND1にとってはほとんど何も決まりませんので今回は省略。

第15試合で勝ちの場合(勝点7)、残り1試合でTradzとの勝点差を4にできるのでTradzは上回れます。またGiGOが勝点3、シルクが勝点1なので、GiGOは1勝1分け、シルクは2連勝しないとラウワンに並べません。よってGiGOが1敗かつシルクが1分けor1敗すればいいので①の条件で通過となります。

一方第15試合が負けの場合(勝点4)、ゲーパニを上回れなくなるためTradz(勝点6)を上回るしかありませんので、第18試合のゲーパニ戦を勝って勝点7に乗せるのは必須になります。よって②の条件に当てはまると敗退となります。

シルク戦の勝点1が活きてか、これでも後述のTradzよりだいぶ条件はマシです。

5位 TAITO STATION Tradz

①第15試合でROUND1に勝った場合、a.からc.をすべて満たすと通過
a. 第16試合でGiGOが負け、かつこの時点でのpt差が19以上になる
b. 第17試合でシルクが引き分け以下
c. 第18試合でROUND1が引き分け以下

②第15試合で負けた場合、敗退

まず第15試合で勝った場合(勝点6)、暫定4位に浮上します。そうなると暫定5~7位の3チームに抜かれなくなれば通過ですので、まずGiGOが第16試合で負ける(最大勝点6)だけではなく、最終的に勝点が並んだ場合のptで上回るよう、19pt差をつける必要があります(1試合最大ptが18ptなので)。次にシルクが引き分け以下で最大勝点5となり、ROUND1が第18試合で引き分け以下だと勝点5か4なので、この3チームを上回ってTradzが最終戦を残して通過となります。よって①の通り。

むしろ気になるのは②の敗退条件。ROUND1に負けると最大で勝点6までしか伸ばせなくなります。その場合勝点9のゲーパニはもちろん、勝点を7に伸ばしたROUND1まで追いつけなくなるので5位以下=敗退が確定するのです。

ちなみに第15試合が引き分けの場合、即敗退にはなりませんが第18試合でROUND1が勝つと敗退が決まります(ROUND1勝点8・Tradz最大勝点7)

…直対が残ってしまったゆえに、実は6位GiGOより崖っぷちかもしれません。

6位 GiGO

①第15試合が引き分けの場合、
第16試合でレジャ・第19試合でシルクに勝つと通過

②第15試合でROUND1が勝っている場合、
第16試合でレジャに負けると敗退

③第15試合でTradzが勝っている場合、
第16試合でレジャに負け、Tradzとのpt差が19以上になると敗退

ボーダー上での直対が無いのでROUND1Tradzほど早く通過・敗退が決まることはありませんが、直前に行われる第15試合の結果はGiGOにとっても重要です。一番うれしいのは引き分け。この場合ROUND1が最大勝点8、Tradzが同7なのでGiGOは2連勝で自力通過が決まります。

一方敗退条件は②と③で、ともに最速第16試合で敗退が決まってしまいます。一番厳しいのは②で、1勝1分けだとROUND1に対し勝点7でのpt勝負しかありませんが現状14pt差離されており、仮にptも並んだ場合は直接対決の結果なので、第2試合の結果よりROUND1にアドバンテージがあります。どちらにせよほぼ2連勝条件と言っていいでしょう。

7位 SILK HAT

残り2試合で、
①2勝(勝点7)の場合、以下のa.からd.のいずれかを満たすと敗退
a. ROUND1が残り2戦で1勝1分け以上
b. ROUND1が残り2戦で1勝1敗、かつptがシルクを上回る
c. Tradzが残り2戦で2勝
d. Tradzが残り2戦で1勝1分け、かつptがシルクを上回る

②1勝1分け(勝点5)の場合、以下のa.からc.のいずれかを満たすと敗退
a. ROUND1TradzGiGOのどれか1チームでも、残り2戦で1勝する
b. ROUND1が残り2戦で2分け
c. TradzGiGOのどちらかが2分け、かつptがシルクを上回る

③1勝1敗(勝点4)以下の場合、敗退

まあかなり厳しい条件ではあります。そもそも1敗でもしたら敗退、残り2連勝以外は他チームに1度でも勝たれた瞬間敗退、2連勝しても自力では決められません。早く敗退が決まるルートは第15試合でどちらかが勝った場合で、このとき第17試合でシルクが引き分け以下なら敗退です。とにかく2連勝必須。これに尽きます。

第15・16試合のみどころ

まあまず何と言っても第15試合。今回紹介した全チームの通過条件に絡む試合です。当事者の2チームにとってももちろん天王山。ROUND1のオーダー的には2ndまでで逃げ切り狙いでしょうか。Tradzはもう2回も通された負けパターン。三度通すわけにはいきません。
第16試合はGiGOが登場。第15試合の結果次第ではここでGiGOの敗退が決まる可能性があります。ただ負けなければまだ望みは繋がる局面。貴重なストラテジー2枚目もここで切るかもしれませんね。

おわりに

中盤戦から上下に大きく割れたレギュラーシーズン、ボーダー争いで戦う選手たちの心境を思うとこちらも心が痛くなります。敗退が決まってもどうか最後の1ノーツまで悔いのない試合をしてもらいたいと思います。

余談

私は先行配信を一切見ずに本配信を見たりブログを書いたりしているのですが、先行配信を見ている方はすでにこの状況を知った上で8月収録のオーダー発表に立ち会ったのか…と本記事を書きながらふと思いました。こんな重要な局面でまさかチームメイト対決がここまで組まれるとは…(この日のTLは結構阿鼻叫喚だった記憶)

【 #BPLS4 IIDX】序盤戦(第1~第8試合)レビュー+データ周りの話

はじめに

こんにちは。さざなみです。

BPLS4 IIDX部門は第8試合までYouTubeの本配信終了。各チーム2試合or3試合を消化しました。皆さん楽しまれていらっしゃいますでしょうか?自分は昨シーズンからの対戦画面の刷新に驚きました。せっかく初心者記事で画面の見方のせたのに…またプレー前に楽曲データ(ノーツ密度、MAXスコア等)が出るのはありがたいですね。特にMAXスコアがあると何点でハイスコアランキング入賞圏内か分かるのでその場でポストしやすいという。

たくさんの反応ありがとうございます

さて、今回は序盤戦を振り返り、今後のオーダーも交えながら各チームの状況を分析していきたいと思います。

チーム別現状分析

第8試合終了時点の順位表

この記事では、とりあえず目安の通過ラインを「勝点9~10」としています。明確な根拠があるわけではありません。予めご了承ください。

1位 GAME PANIC


堂々の開幕3連勝で首位を快走、レギュラー通過もほぼ確実に。昨シーズン同様指定AにMIKAMO選手PEACE選手のコストを大きく振ったのが最高の形で返ってきました。特にPEACE選手、S2からの個人33連勝は驚異的。弐寺界の藤井聡太

BPLの歴史に燦然と輝く33連勝の軌跡

ストラテジーも未だ2枚残して盤石の構えです。後半戦はレジャ・ラウワン・アピナと中上位チームとの直接対決が残っていますが、ラウワン戦・アピナ戦は相手の最終試合でありストラテジー被弾が予想されます。残り3試合フル出場・うち2回はFinal担当のTAKA.S選手が難敵相手に強みを見せられるかが上位通過への鍵になりそうです。

2位 レジャーランド


この2試合は誰一人0ptで帰ってくることなく、着実にptを積み重ね2位につけたレジャーランド。初戦ストラテジーを切っての引き分けはやや痛かったかもしれませんが、2試合目の劇的な他選同点で1勝を挙げチームの良い流れを作りました。DINASO選手、G*選手、NUCHIO選手は昨シーズン決勝トーナメントこそ進めませんでしたが、セカンドステージでは全試合自選キープしており、自選の強さを持っている選手です。ここからDON*選手含め他選をどれだけ取れるかが順位争いにも関わってきそうです。

3位 APINA VRAMeS


2位のレジャーランドと同じく1勝1分、pt差で3位につけるアピナ。第1試合ではFinalで0ptながら1st2nd全タテでの勝利というこれまでに無い勝ち方を見せてくれました。特にUCCHIE選手はこの試合が2021から通して初の1st(先鋒)出場だったのですが、いきなり他選自選とも歴代ハイスコア上位に食い込むスーパープレイ(本記事冒頭参照)でした。
ここからはストラテジーを2枚残すため、効果的に使えれば勝点10も難しくはないかと思われますが、エースを温存しながらも強力な武器を持つ相手(LEO選手・46選手・VELVET選手・TAKA.S選手)がそろっているため油断禁物といったところ。できればシルク戦までで2勝したいでしょう。

4位 ROUND1


初戦でほぼ全タテの大勝スタートを見せたROUND1。勝点3の4位ながらptのアドバンテージが大きく、勝点で並べば優位に立つことができます。レジャーランド同様全員がptを獲得しており、誰が出ても引き分け以上に持ち込める層の厚さを感じます。注目はCYBERX選手、出るたびにTOP SCORE賞どころか歴代ハイスコアに名を連ねる恐怖の3巡目選手。


上で述べた通り獲得ptが多いため、後半は僅差でもいいので勝ちを狙いに行くムーブになるでしょうか。第15試合など何となくそういう意図を感じます(2ndまで全タテの10-8勝利狙い?)。U*TAKA選手が最終的にコストを10残していることから、もともとFinalの予定だったのを2ndにずらしたのかもしれません。4位という位置からも、第10・12試合で連敗などは絶対に避けたいところです。

5位 TAITO STATION Tradz


第8試合を終えて1勝2敗と黒星先行、思わぬ苦戦といった所でしょうか。レギュレーション変更の影響を最も受けたチームといえるかもしれません。KKM*選手をFinalに据える試合は勝ちを狙いに行く戦略かなと思いますが、第1試合ではレギュ変更による新たな負け筋を通されてしまいました。KUREI選手の自選、夏風邪デスコMAX-10はここまでのTOP SCORE賞で7位であり、普通なら勝っているスコアです。ちなみに負けた選手の歴代スコアレートとしては、グッバイ宣言 (S3/CYBERX選手)、PHOTONGENIC (S3/NIKE.選手)に次ぐ歴代3位のスコアでした。
KKM*選手Finalの試合はあと2試合、最終戦のレジャーランドが本気のオーダーであることからも、これを両方取って勝ち点9に乗せるのは至上命題といえるかもしれません。脇を固めるKUREI選手・8$.選手・KENTAN選手が磨き上げた自選で繋ぐことができるでしょうか。

6位 SILK HAT


個人で好プレーは光るものの、チーム全体の勝利になかなか繋がらないSILK HAT。開幕2試合で1勝はしたかったところでしょうか。VELVET選手が1stの得意ジャンルで好パフォーマンスを見せますが、LICHT選手がFinal2回で難敵に阻まれてしまうなどなかなか噛み合わないのがもどかしい。
ここからは4試合で3勝が必須です。ただオーダーの並びはそこまで悪くない印象。好調のVELVET選手が得意ジャンルに出ながらうまくコストを消化でき、FinalのSEIRYU選手に繋ぎやすそうと感じました。この勝ち方が実現するかは、ここまで思うような結果が出ていないLICHT選手とKIDO.選手が最低でも自選を通せるかにかかってきそうです。収録日が空く間に修正できるでしょうか。

7位 GiGO


言葉を選ばなければ、かなり崖っぷちに立たされているといった印象のGiGO。これまでの2戦もそうですが、残りの4戦も相手の主力をぶつけられているのが伺えます(全試合に1巡目選手が出場している)。

相手の平均巡目。赤が最小(=上位選手を多く当てられている)

この2試合は2ndまで全タテ狙いor自選キープ+どこかで1勝狙いといった想定かもしれませんが、相手のハイパフォーマンスにも阻まれ自選もなかなか通せない、苦しい試合となりました。
先程述べた相手が厳しいという点以外にも、ジャンルの噛み合いが悪いという懸念もあります。CORI-選手がトータル110しかコストを消化できていないところからも、46選手の爆発力に期待するしかない状況。ストラテジーを2枚残している点、順位の近い2チーム(Tradz、シルク)との直対が残っている点はまだ希望があるでしょうか。次のTradz戦は早くも落とせない試合となりそうです。

おわりに

7チームの現状分析を書いてきましたが、かなり明暗分かれた印象です。チーム数やレギュレーションこそ違えど、同じ1回戦総当たりだったS2と比較しても混戦とはいかず、苦しいチームはどうしても狙われがちになるかもしれません。そういうチームの試合は見ていて辛いものもあります。
自分としては、時々本配信に合わせて今回紹介したようなデータも紹介することで少しでも見ている方が楽しめるようにできればと思います。なのでよろしければXのフォローよろしくお願いします

次回は第14試合配信終了後の予定です。書きたい内容があれば他にも書くと思います。ご覧いただきありがとうございました。

【 #BPLS4 IIDX】今からでもわかる!BPL初心者ガイド(IIDX EDITION)

はじめに

こんにちは。さざなみです。

BEMANI PRO LEAGUE -SEASON4-(BPLS4) beatmania IIDXが間もなく始まります。この記事では、今シーズンからBPL(のIIDX部門)を見る方に向け、IIDXの簡易的なルールからBPLの試合の見方などを紹介したいと思います。

※長いです。目次から読みたい部分にジャンプしてお読みください。

beatmania IIDXのルール(簡易版)

まず、試合を見るにあたって知っていた方がいいIIDXの遊び方についてです。

操作方法

beatmania IIDXは、7つの鍵盤と1つのターンテーブル(スクラッチ、皿とも呼ばれます)をタイミングよく操作してプレーするゲームです。

IIDX公式サイトより

プレー画面には全部で8つのレーンがあり、「ノーツ」と呼ばれる音符が降ってくるのに対応した鍵盤orターンテーブルを操作します。

IIDX公式サイトより
この繰り返しで演奏します

ノーツにもいくつか種類があります。通常のノーツに加え、「チャージノート」と「バックスピンスクラッチ」がよく出てきます。

途中で放置してしまうとミスになります

曲の譜面とレベル

IIDXでは、1つの曲に対し3種類~5種類の異なる譜面があります。簡単な方から、BEGINNER(ビギナー、一部の曲のみ)NORMAL(ノーマル)HYPER(ハイパー)ANOTHER(アナザー)LEGGENDARIA(レジェンダリア、一部の曲のみ)と呼びます。BPLで出てくるのはANOTHERとLEGGENDARIAです。
また、これら全ての譜面には難しさによってレベルがつけられています。一番簡単なのがレベル1、最も難しいのがレベル12です。BPLではレベル8~12が登場します。

はじめてプレーするならBEGINNERのレベル1から

オプション

BPLの解説でも必ずと言っていいほど言及されるのが、オプションの種類です。全部で5種類あり、OFF(正規とも)、RANDOM(乱)、R-RANDOM(R乱)、S-RANDOM(S乱)、MIRROR(ミラー、鏡)といいます。

5種類のオプションの違い

なぜオプションを変えるのかといいますと、正規の譜面では曲によっては指が折れる非常に押しにくい配置が含まれることがあり、オプションを使用することで押しやすい、スコアが伸びやすい配置(プレイヤー間では「当たり配置」とも)に変えようという意図があるためです。
もちろん、さらに押しにくい配置(「はずれ配置」)になってしまう可能性もありますから、ある種のギャンブル要素ともいえます。

判定とスコア

IIDXのノーツには5種類の判定があり、それぞれにもらえる点数が割り当てられています。ノーツを正確に処理するほど、良い判定・多くの得点がもらえます。詳細は画像のとおりですが、ざっくりいうと「ずっとGREATがピカピカ光ってる人はめちゃくちゃうまい」といった感じです。

GOODは響きは良いが点が入らない

ここまでがこのゲーム自体の基本ルール。ここからはBPLの大会ルールです。

BPLS4 IIDXのルール

チーム・選手

BPLに参加するのは全7チーム。また各チームには4人ずつの選手が所属し、計28人が出場します。

4月23日に開催されたドラフト会議で選手が指名されました

選手の中には、初年度から同じチームで戦い続けている選手もいれば、毎年異なるチームで戦う選手、今期から参入した選手など様々です。気になった選手がいれば是非過去シーズンの試合も見てみて下さい!

大会の流れ

レギュラーステージ、セミファイナル、ファイナルの順で進行します。

レギュラーステージ

7チームが総当たり方式で対戦。各チーム6試合行います。各試合で勝つと勝点3、引き分けると勝点1、負けると勝点0がもらえ、全試合終了後の勝点が多い上位4チームがセミファイナルに進出します。もし勝点が並んだ場合は、合計獲得ポイントの多いチームが上位ですので、同じ勝利でもより大きな点差で勝った方が通過しやすくなります。

セミファイナル

レギュラーステージの1位vs4位、2位vs3位が対戦し、勝者がファイナルに進出します。

ファイナル

セミファイナルを勝ち上がった2チームの最終決戦です。勝ったチームがBPLS4 IIDX部門のチャンピオンとなります。

BPLS4公式サイトより

※ここからはレギュラーステージのルールをベースに解説します。セミファイナル・ファイナルはルールが一部異なりますので、公式サイトの大会ルールをご確認ください。

試合の流れ

各試合は3回の対戦で構成されています。順に1st match、2nd match、Final matchと呼び、それぞれに各チームから1人ずつ出場します。したがって、毎試合1人は出場しない選手が出てきます。
それぞれの対戦では、各選手が課題曲リストの中から1曲ずつプレーする曲(自選曲)を提出し、それらを順にプレーしていきます。各曲でスコアの高かった方にポイント(内訳は下図参照)が入り、3対戦の合計ポイントが高いチームがその試合の勝者となります。1試合で合計18ポイントを取り合うので、10ポイント取れば勝ちになります。

全試合エースに出てもらいたいが…?

出場の制約

じゃあ6試合とももらえる点数の多いFinal matchにエース選手が出ればいいのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、選手のオーダーには制限があります。オーダー決定の材料になるのが、「最低出場回数」「コスト」「レベル指定」「テーマ指定」の4つです。それぞれ解説していきます。

1.最低出場回数

全ての選手は最低4試合出場しないといけません。各チームの4選手がバランスよく出る必要があります。

2.コスト

各選手はコスト(参加費みたいなものです)を160ずつ所有し、出場のたびに消費します。具体的な消費量は先程の図の通りですが、獲得ポイントが多い後半の対戦ほど消費コストも多いです。全ての試合のFinalに出るには40コスト×6試合=240コストなので、『全試合エースFinal作戦』はできないというわけです。

3.レベル指定

前半で「BPLではレベル8~12が登場する」と書きましたが、試合の中でも対戦によってそれぞれ選曲できるレベルが異なります。各試合に「指定A」または「指定B」が割り振られ、どちらの指定になるかで同じ対戦でも全く異なる試合展開になるのです。

指定A 指定B
1st レベル8-10 レベル8-10
2nd レベル10 レベル11
Final レベル11 レベル12
4.テーマ指定

テーマとは、たくさんの課題曲をそれぞれの譜面の特徴によって分けたものです。NOTESPEAKCHORDCHARGESCRATCHSOF-LANTRENDの7種類です。

個性豊かな7テーマ

それぞれの対戦には先述のレベル指定とこのテーマ指定が割り振られ、「レベル10のPEAK」とか「レベル12のSCRATCH」などと言われます。各選手によって得意なテーマが違うため、消費コストなどと照らし合わせながら選手の配置を決めていくのです。
時にはエースを温存したり、これまで1stばかり出ていた選手をFinalに起用したりと、各チームの戦略が問われるポイントです。

ストラテジーカード

試合に予想外な展開をもたらすのがストラテジーカードです。このカードを使うと、相手の自選曲を封印し、別の曲(課題曲リストから抽選)に変えることができます。各チーム、レギュラーステージ中に2枚保有しています。

対戦画面の見方

※昨シーズンの対戦画面をもとに解説するので一部の用語が異なります。また今シーズンではレイアウトが変わる可能性がありますが、おおむね同じだと思われます。

BPLS3の試合前ムービーより

①試合番号
現在の試合が全体の何試合目なのかが分かります。
②対戦名・曲数
今1st/2nd/Final matchのうちどれが進行しているか、その対戦の何曲目なのかが分かります(1曲目なら左側の、2曲目なら右側の選手の自選曲です)。
③チーム・選手名
それぞれの選手がどのチームの何という選手なのかが分かります。
④曲名・レベル
今プレーしている曲の曲名とレベルです。
⑤グラフエリア(重要)
上から、選手名、現在のスコア、グラフ(曲が進むにつれ下から伸びていきます)、選手名、オプションです。
グラフ上部に書かれた1st・2ndとその間の+◯という数字ですが、「1stと書かれている側の選手が◯点リードしている」という意味です。ちなみに同点の状態だと両者「1st」で間の数字は「+0」になります。
⑥譜面
選手がどんな譜面を見てプレーしているのか見られます。
⑦手元
選手のプレーしている手元です。両手をどのように動かして操作しているのか見られます。

さいごに

IIDXをプレーしたことがない人でも試合が楽しめるよう、必要な部分だけかいつまんで解説してきましたが、長くなってしまいました。
開幕戦は明日、6月1日(土)です。また翌日2日(日)にも試合があります。各日の最初の試合はYouTubeで無料生配信(その他の試合は生配信は有料、後日録画配信あり)されますので是非見てみて下さい!
www.youtube.com

また、BPLを見て実際にプレーしたい!という方がいればとても嬉しいですが、実際のプレーではここに書いたこと以外にも知っていないと困惑する仕様が多いです(メニューなどの操作の煩雑さは音ゲーの中でも難しいほうだと思います)。
Xで有志の方がはじめてプレーする人向けにポストを投稿されていますのでこちらも併せてご覧ください。

私は普段BPLを観戦しながらデータ集計も少しやっています。また前シーズンは別機種ですがYouTubeの本配信と並行でレギュラーステージ通過条件の速報などしていました。興味があれば私のXアカウント(@sazanami3116)も覗いていただけると幸いです。

【 #BPLS3 SDVX】決勝トーナメント進出争いの展望(~第12試合)

※(20:42追記)一部内容に誤りがあった点を修正しました。

レギュラー前半戦が終了

お久しぶりです。
レギュラーステージは第12試合まで終了、延期の第3試合を除き全11試合が行われました。全21試合ですので、ここから後半戦ということになります。そうなると、そろそろ決勝トーナメント進出(&敗退)が決まってきてもおかしくありません。各チームの現状を見ながら、進出4枠を争う後半戦の展望を見ていきましょう。

チーム別 ここまでの成績と展望

現在の順位表

レギュラーステージ順位表(第12試合終了時点)

1位 SILK HAT (勝点9 28pt)

選手 残コスト pt
DAIKI. 120 9
STR 80 14
082 160 5

通過目安の勝点9にいち早く乗せてきたシルク。通過はほぼ確実とみてよさそうで、ここからは上位抜けを目指す戦い。ここまでSTR選手がメガミックスをすべて担当し3勝1敗。唯一敗れたGiGO・SIRON.選手との対戦も紙一重で、安定感は随一ですね。
また、勝利した試合の大将が全て違うのも注目です。誰が大将でもptが取れるのは大きなアドバンテージになりそう。
残り2試合の予想布陣ですが、

アピナ レジャ
先鋒 STR STR
中堅 STR
082
STR
082
大将 DAIKI. DAIKI.

勝利したラウワン戦と同じ並びです(3勝してなおこの布陣が組めるのか…)。これでDAIKI.&STR両選手のコストを丁度使い切ることができます。ここまでくるとSTR選手が最後までメガミックスに出続けると予想。これに加えストラテジーもまだ1枚あるので、オーダーや選曲を読まれても対処できそうです。

2位 GAME PANIC (勝点6 26pt)

選手 残コスト pt
KANEKO 160(80) 10
KN5 140(120) 11
PURAIMU 180(160) 5

KANEKO&KN5両選手が大将を担当、大将に出ていないPURAIMU選手が得意のメガミックス全出場と、3人のコストを比較的バランスよく消費してここまで2勝を挙げたゲーパニ。特に大将の破壊力がすさまじく、9曲で8勝1敗とptを荒稼ぎした結果、まだ3試合ながら4試合消化のシルク(28pt)に匹敵する26ptを獲得。勝点が並んでpt勝負になれば優勢になります。
残り2試合の予想布陣は、

Tradz ラウワン
先鋒 PURAIMU PURAIMU
中堅 KN5
PURAIMU
KANEKO
KN5
大将 KANEKO KN5

このままPURAIMU選手がメガミックス全出場、KANEKO&KN5選手が大将1回ずつ。上位争いの相手になりそうなTradz戦にKANEKO選手をぶつけると予想します。次のGiGO戦で3勝目を挙げ、余裕をもって終盤戦に臨みたいところでしょう。

3位 TAITO STATION Tradz (勝点4 22pt)

選手 残コスト pt
XD*LEVI. 180(120) 7
MURAKAMI 140(120) 8
350B1 160(120) 7

このチームの持ち味は誰がどこに出ても簡単には負けない安定感。ここまで3試合で全員がメガミックス・大将を1回ずつ担当し、コストをバランスよく使うことで相手にオーダーを読みにくくすることができています。さらに未だストラテジーカードを2枚残しているため、もう2勝積み上げることは難しくないでしょう。
残り2試合の予想は、

ゲーパニ ラウワン
先鋒 XD*LEVI. XD*LEVI.
中堅 XD*LEVI.
350B1
MURAKAMI
350B1
大将 MURAKAMI XD*LEVI.

元々チーム初戦の予定だったラウワン戦ではスタートダッシュを決めるためXD*LEVI.選手を大将に起用と予想。またXD*LEVI.選手の破壊力を活かすためには、精度重視の中堅よりは先鋒メガミックスに配置したいと考え、このような予想にしました。2枚のストラテジーカードはレジャ&ゲーパニ戦で切ると思います。

4位 GiGO (勝点4 18pt)

選手 残コスト pt
--H.R.-- 120(60) 8
SIRON. 140(100) 8
DPE 220(200) 2

待望のBPLS3初勝利をシルク戦で掴んだGiGO。難敵Tradzに全員でつないでドローに持ち込むなど、VOLFORCEには表れない勝負強さで勝点をもぎ取ります。やや心配なのはゲーパニ戦で--H.R.--選手が残りコスト60となったこと。ラウワン・アピナ戦に大将で出ることは無くなりました。レジャーランドに敗れたのは少し痛かったかもしれません。
残り2試合の予想は、

ラウワン アピナ
先鋒 DPE --H.R.--
中堅 --H.R.--
SIRON.
--H.R.--
SIRON.
大将 SIRON. DPE

メガミックスを全員で2試合ずつ担当する構成です。残りコスト上、大将はSIRON.&DPE選手で1回ずつが確定。より順位が近く進出争いにかかりそうなアピナ戦に--H.R.--選手が2回出ると予想します。ただ相手もボーダー上のGiGO相手にストラテジーカードを切ってくる可能性は十分にあり、だからこそゲーパニ戦は勝利して勝点7で終盤戦に入りたいところです。

5位 APINA VRAMeS (勝点3 16pt)

選手 残コスト pt
YU11 140(120) 11
KND*48TE 160(80) 2
PAPER. 180(160) 3

※ラウワン戦のオーダーが間違っていました。正しいオーダーと選手スタッツは以下の通りです。

アピナ vs ラウワン
先鋒 KND*48TE
中堅 YU11
PAPER.
大将 YU11
選手 残コスト pt
YU11 140(60) 11
KND*48TE 160(140) 2
PAPER. 180(160) 3

勝ち試合も負け試合も得点差が大きく、1勝2敗のためなかなかptが稼げないアピナ。YU11選手がPUCスター賞首位と好調な一方で、KND*48TE&PAPER.両選手が相手の悪さも相まって勝ちを取り切れないのが厳しいポイントです。次のラウワン戦は勝利して2勝2敗に戻したいところ。
残り2試合の予想は、

シルク GiGO
先鋒 YU11 KND*48TE
中堅 YU11
PAPER.
YU11
PAPER.
大将 KND*48TE KND*48TE

ともにKND*48TE選手を大将起用と予想。YU11選手はここまで中堅にも全試合出場しているので、それは最後まで継続しそうです。PAPER.選手がメガミックスに出る可能性もありますが、中堅戦のスコアが安定しているのでここに固定するのではないでしょうか。KND*48TE選手はゲーパニ戦では悔しい結果でしたが、後半で復活してほしいところです。

6位 ROUND1 (勝点3 14pt)

選手 残コスト pt
BOLL 240(160) 4
XD*POTE. 200(180) 4
REIK 160(140) 6

順位こそ6位ですが、(試合対策の大変さを置いておけば)まだあと4試合、現在2~5位のチームとの直接対決を残すため逆転は十分可能と言えます。レジャ戦でREIK選手を中堅大将に据えて勝利したことで、コスト的にはやや余裕のある状態。アピナ戦のオーダーは初見含め幅広いレベル帯でPUCが狙えるBOLL選手の本領発揮といった所でしょうか。
残り3試合の予想は、

GiGO ゲーパニ Tradz
先鋒 XD*POTE. XD*POTE. REIK
中堅 BOLL
REIK
XD*POTE.
REIK
BOLL
REIK
大将 BOLL BOLL XD*POTE.

BOLL選手がコストを使い切り、かつ2回出場する試合が各1試合ずつある組み合わせです。2回出場する試合は対策量が多く、これを3人に分散することで負担軽減する予想です。特にTradz戦が最終戦に回ってしまった以上、少しでも対策をしやすくするためにこうせざるを得ないところもあるかと思います。

6位 レジャーランド (勝点3 14pt)

選手 残コスト pt
KAWACH 100(80) 12
PICOLTEX 60(20) 2
PNT*EEB 200(140) 0

初戦の勝利以降なかなか2勝目がつかめないまま3連敗となり、通過のためには早くも残り2連勝必須の条件を突き付けられたといってよいでしょう。また完封負けもありptも少なく、勝点で並んでもpt勝負で劣勢になることは避けられません。
残り1試合の予想ですが、

シルク
先鋒 PICOLTEX
中堅 KAWACH
PNT*EEB
大将 KAWACH

KAWACH&PICOLTEX選手のコストを使い切り、PNT*EEB選手はほぼ全試合で中堅に出ていることから、これでほぼ確定な気がします。相手は首位を走るシルクであり、Tradz戦次第では最終戦を待たず敗退が決まってしまう可能性がありますが、大逆転での決勝トーナメント進出となるでしょうか。

2/28の試合

ROUND1(6位) - APINA VRAMeS(5位)
どちらも2勝目をかけた試合。上位4チームに食い込むのは?

レジャーランド(6位) - TAITO STATION Tradz(3位)
レジャーランドが望みをつなぐか、Tradzが首位へ詰め寄るか?

GAME PANIC(2位) - GiGO(4位)
勝てば首位浮上のゲーパニと下位を突き放したいGiGO、ぶつかり合いの行方は?

必見です。
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【 #BPLS3 IIDX 】ファーストステージ第11&第12試合 選曲予想(当てたら勝ち)

レギュラー前半最後の戦い

こんにちは。いよいよファーストステージもラスト2試合、この結果でセカンドステージの展望もはっきりしてくるでしょう。今週の2試合はオーダーが独特なチームがありますが、第8試合までの結果を踏まえセカンドの戦略を変更したところもあるかもしれません。ファースト最終週で各チームの秘策が飛び出すのか、必見です。

第11試合(Bリーグ) APINA VRAMeS vs TAITO STATION Tradz

2大エースを大将に据えて2戦2勝のAPINA、コストにも余裕ありでかなり優位に見えます。一方Tradzはかなり意外なオーダー。今後の戦いを少しでも楽にすべく、良い結果で折り返したいところ。

先鋒戦(☆8-10 PEAK) CHP*1E vs RIOO

APINA CHP*1E選手 選曲予想
◎Clione
○SA.YO.NA.RA. SUPER STAR
▲IN THE NAME OF LOVE
単発が得意とのことで、中速乱打系の曲に強そうな気がします。3曲はいずれもBPM140-170の中速曲で、配置も尖っているわけではない譜面です。SA.YO.NA.RA. SUPER STARはソフランがありますが、そこまで複雑ではありません。RIOO選手が尖った曲を得意としていそうなので、そういった譜面は選ばなさそうと思います。

Tradz RIOO選手 選曲予想
◎This is Love
○DXY!
▲four-leaf
癖のある曲を選んできそう(PEAKにはそういった曲が非常に多いです)。This is Loveは軸押しなどが多い曲。☆10の中でも難しいほうの譜面です。DXY!はTaQ曲らしい縦連トリル混じりで複雑な鍵盤が特徴。four-leafは☆8屈指の難関譜面ですが、RIOO選手が(詐称気味とはいえ)☆8をやっている印象があまりありません…。

中堅戦(☆10 CHORD) KENTAN vs 8S.

APINA KENTAN選手 選曲予想
◎Mind Mapping[L]
○ミラージュ・レジデンス
▲Dazzlin' Darlin
上2曲は第7試合の対NIKE.選手での予想と同じ2曲です。低速皿絡みのMind Mapping[L]、比較的素直な配置のミラージュ・レジデンス。Dazzlin' DarlinはまさにCHORDといったシンプルな同時押し譜面です。配置が特徴的なほど8S.選手も得意な気がするので、それよりは精度勝負で勝ちに行くと予想しています。BPMも149と中速で癖の少ない曲です。

Tradz 8S.選手 選曲予想
◎garden
Flip Flap
▲めでてえ
KENTAN選手に対し、癖の強い配置の曲が得意そうです。gardenは所々縦連が混じるハネリズムが特徴。Flip Flapも3連符主体のハネた譜面で、正規ではやや癖のある配置をしています。めでてえはBPM240と高速ながら同時押し以外にも皿絡みなどが特徴的な曲。精度勝負に持ち込ませないような選曲をしてくると予想しています。

大将戦(☆11 SOF-LAN) UCCHIE vs RAITO.

APINA UCCHIE選手 選曲予想
◎four pieces of heaven
○SABER WING
▲D
ソフラン対策以外の部分の力が同時に問われるような譜面を選ぶと思います。four pieces of heavenは途中の低速地帯も大事ですが高密度な鍵盤・皿絡みも多い譜面。SABER WINGはUCCHIE選手がS2で投げている曲。メインBPMが222と高速なので得意分野でしょう。Dはギアチェンなしでは厳しい速度変化をする上、縦連や皿絡みなども多く総合力を要する譜面です。

Tradz RAITO.選手 選曲予想
◎Onyx
○nostos
ガヴリールドロップキック
テーマ内でも速度変化の比較的少ない曲を選びそうです。OnyxはBPM変化が道中2回の疑似停止以外全くない一方、複数CNや掴みにくいリズムなど鍵盤精度の勝負になりそう。nostosも最初と最後がやや遅いですが最高速合わせで十分。ガヴリールドロップキックも冒頭の減速+CNを抜けると全くソフランがありません。また3曲ともやや鍵盤に癖のある配置があり、そういう部分で勝負しそうです。

第12試合(Wリーグ) SILK HAT vs GAME PANIC

SEIRYU選手の主戦場、セカンドステージ前に一つでも勝ち点を重ねたいSILKHAT、ファーストステージ3連勝で逃げ切りを狙うGAME PANIC。初大将のKIDO.選手がどんなプレーを見せるか注目です。

先鋒戦(☆8-10 PEAK) VELVET vs PEACE

SILK HAT VELVET選手 選曲予想
◎DXY!
○SNOW
▲ULTiMΛTE
縦連やトリルなどの癖のある譜面を得意としています。DXY!はS2でも投げていた曲。RIOO選手の予想にも上げています。SNOWも縦連打など激しく失点しやすい曲。ULTiMΛTEはBPM180とやや早めのトリル曲。軸もしつこいので武器曲として持っていそうです。やはり精度勝負よりは武器を突き刺すような選曲をしそうです。

GAME PANIC PEACE選手 選曲予想
◎Tori-no-kimochi
○Votum stellarum
▲La dolce primavera
低難易度最強選手の一角です。ズレハネを得意としているのでそういう傾向の曲を挙げています。Tori-no-kimochiはズレやリズムがズレた階段などかなり得意そう。Votum~は最初こそきれいな階段ですがだんだん不規則になってくる曲。ソフランもあります。La dolce~はDINASO選手も選曲したことのある曲。ズレハネと言えばみたいな曲です。

中堅戦(☆10 CHORD) LICHT vs FRIP

SILK HAT LICHT選手 選曲予想
◎RESISTANCE
○rottel-the-Mercury
▲garden
皿の絡んだ曲や高速の曲を選びそう。RESISTANCEは縦連などもある高速曲。rottel~は皿絡みがきつく、皿絡みの得意なLICHT選手が得意そう。gardenは8S.選手の予想にも上げた曲ですが、Backyard Starsを選んだLICHT選手ならこれも得意なのでは?と思います(Backyard、8S.選手も投げてますね)。

GAME PANIC FRIP選手 選曲予想
◎Calvados Queen
○Sugarplum
▲GRID KNIGHT
Calvados~はハネたリズムの曲で、過去シーズンでも投げています。一方下2曲はキレイ目な同時押し曲で、特にSugarplumはスコアが出やすいのでかなり精度勝負になりそう。なかなかLICHT選手に癖のある曲を投げても通してはくれなさそうですからね。GRID KNIGHTは3連符同時押し。プロフィール通りに得意そうな曲。

大将戦(☆11 NOTES) KIDO. vs MIKAMO

SILK HAT KIDO.選手 選曲予想
◎Afterimage d'automne
○Discloze
▲RUGGED ASH[L]
並大抵の曲は跳ね返されてしまいそうな相手。CNやズレ押しなどの曲を選びそうです。Afterimage~は3拍子のややハネたリズムが特徴的。Disclozeはソフランがあり、S2ファイナルでDINASO選手が投げています。RUGGED ASH[L]はTATSU選手も選んだ曲。強い相手に一刺しする譜面としてうってつけなのかもしれません。

GAME PANIC MIKAMO選手 選曲予想
◎I'm so Happy
○bloomin' feeling
▲POLꞰAMAИIA
高速同時押しや乱打、皿絡みなどの曲を主体に選んでいます。I'm so~は皿絡みの厳しい曲。bloomin~も高速の同時押しで、短いCNもあるなど特徴的な物量譜面。POLꞰAMAИIAは声ネタも印象的な曲で、精度力だけではなかなかスコアがついてこない技術を要する曲です。

下馬評通りにいかないのがBPL

今回はオーダーが特徴的なこともあり、大方の予想ではこちらが優勢だろう、という評価がかなり偏っている感じがします。しかしそう予想通りにいかないのがBPLであり、劣勢と見られていたチーム・選手が勝利するという場面は今期だけでなく何度もありました。今回もそういった評価を覆す活躍をしてほしいですね。